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「平和」というスタートラインに立てない子どもたち~シリア~

~~ソープフラワーとプリザーブドフラワーのアレンジメント~~


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内戦の続くシリアで化学兵器が使われた。
けいれんを起こしている子どもに
ホースで水をかけている映像。
想像を絶する状況だ。

どうも、世界中が「キナ臭い」
日本は、隣国 中国・韓国・北朝鮮と~
こちらも、穏やかではない状況だ。

「IS」の自爆テロはヨーロッパ・ロシアに及んでいるし、
自爆することが名誉で神に近づくと洗脳されれば、
死ぬことは怖くなくなるんだろう。

どこもここも、安心して生きていけない国が増えている。

日本は まだ比較的 安心安全平和なんだと思う。
「島国」が幸いしているのか~

毎日、こんなニュースを見て思うことは
とりあえず、日本に生まれて本当に幸せ!

戦争の中で何の為に生まれて、どう生きていけ というのか?
死ぬために産まれてきているような子ども達もいるんだ。

衣食住が足りて、私たちはそれ以上にどん欲にまた幸せを求める。
幸せにはゴールがない。
幸せだと思って求めたものは手に入れた瞬間不幸に変わる場合もある~
また何か欲しくなる・・・それを際限なく繰り返す。
本当の幸せは「心の中」にあるのにね。
それには、なかなか気が付かない。
失って、初めて気づく。

今の自分をどんどん削いで行く作業をしたら~
(贅肉もそうですが・・・)
最終的には 何が残れば生きていけるのか~
何があれば 幸せなのか~

天災ではあるが日本に起きた数々の災害も
その問題を突きつける。

酸素・水・食べ物・お金・家族~
そう考えれば、どんなに日本が豊かで素晴らしい国かがわかる。

本当に「戦争が終わった国」に生まれて、
感謝の日々だ。



《プロフィール》
1959年 熱海市生まれ。静岡県立三島北高校卒業。
女子大に入学するが「夢ややりたいことが見だせず」中退。
1986年自覚症状がないまま、突然の下半身の激痛と出血。
地方都市の個人病院で「卵巣嚢腫」と診断。
その後 東京癌センター病院にて再検査。
卵巣に異常はなかったものの、壊死していた「子宮」を全摘出することに。
最悪の場合「余命は半年」と宣告されての手術。
術後の細胞検査に癌は見つからず、「生きる」ことを許されたが、
「子どもを産めないんじゃ 生きていてもしょうがない。女としての意味なんてない。結婚だってできない。恋愛だってできない。」
としばらく自暴自棄の状態に。
しかし、主治医のポジティブな考え方、両親の支えもあり、「与えられた命を生きていく!」と心機一転。
新しい出会いもあり、1989年 結婚。
フラワースタジオで学び講師になり、熱海で教室・花屋を開業するも、1998年 離婚。
2002年 生花店2代目と再婚






by hanaya-akkie1187 | 2017-04-07 22:42 | 告白