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びっくり仰天!!インターネット上の「精子バンク」

~~アルストロメリア (ユリズイセン)~~

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この状況を見聞きして、
おそらく 驚かない人はいないはず。
ここまで来てるんだ!

精子提供だけではなく、
性交渉も選択肢にあるという。

それを望むのは、
男女の夫婦カップル
女性の独身者
女性同士のカップル

結婚を望まないけど子どもは欲しい~って
好きになった人の子どもは欲しくないの?
好きでなくても、誰の子でもいいの?

女性同士のカップル~
子どもは諦めてカップルになったんじゃないの?
それでも子宮があるから卵子採取できるから
子ども欲しいの?
はたして、二人のうちのどちらが妊娠・出産するの?

いくら 世の中が多様化しても
ここまで来たのか~って思いませんか?

本当に普通に結婚・妊娠・出産・子育てすることは
難しいことになってきたのですね。

果たして、稀有な形で子どもを得たとして、
この複雑な世の中で、子育てをしていけるのでしょうか?

子どもには どういうふうに理解をさせるのでしょうか?
理解させ、周りにも認めてもらって、
育て上げることができるのでしょうか?

医学の進歩に「倫理感」がついていきません。

少子化だから、子どもが増えた方が良いから、
どんな形でも 子どもを作れば良いのでしょうか?

欲しいものは何でも手に入れる、
マイノリティの声を聞き、制度化する~

その先に「エゴ」が見え隠れしませんか?

リンク貼りました。
チェックしてみてくださいね。




《プロフィール》
1959年 熱海市生まれ。静岡県立三島北高校卒業。
女子大に入学するが「夢ややりたいことが見だせず」中退。
1986年自覚症状がないまま、突然の下半身の激痛と出血。
地方都市の個人病院で「卵巣嚢腫」と診断。
その後 東京癌センター病院にて再検査。
卵巣に異常はなかったものの、壊死していた「子宮」を全摘出することに。
最悪の場合「余命は半年」と宣告されての手術。
術後の細胞検査に癌は見つからず、「生きる」ことを許されたが、
「子どもを産めないんじゃ 生きていてもしょうがない。女としての意味なんてない。結婚だってできない。恋愛だってできない。」
としばらく自暴自棄の状態に。
しかし、主治医のポジティブな考え方、両親の支えもあり、「与えられた命を生きていく!」と心機一転。
新しい出会いもあり、1989年 結婚。
フラワースタジオで学び講師になり、熱海で教室・花屋を開業するも、1998年 離婚。
2002年 生花店2代目と再婚

by hanaya-akkie1187 | 2017-04-21 23:50 | 告白