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女性の未来予想図

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女性の人生は
男性に比べると
分岐点をいくつも持っている。


「可愛い女の子ですよ」と
この世に生まれてから、
最期を迎えるまで~
どんな分岐点を一人一人が
通過していくのだろうか?

今はどういう性教育をしているのか
分からないけど、

初経を迎える前の性教育
その後の性教育~

初体験も早くなっているから
もっとオープンに性教育をした方がいい。


子宮頸がん予防のワクチン接種も
後遺症がある~ない~の
問題で、頓挫してしまったのかしら?

sexによるウイルス感染が頸がんの原因だとしたら
これは 高校生くらいに接種する必要が
あると思う。


少子化・晩婚化
国の抱えている問題は
女性の生き方に左右されている。


結婚したいのか?したくないのか?
子どもが欲しいのか?
欲しくないのか?


以前にも書いたと思うが、
出産適齢期がある。

安全に安心して妊娠・出産できる年齢のことだ。

初産が高齢化すれば
卵子や羊水の劣化による
子どもへの障害も心配だからだ。


私は・・・
未来予想図を漠然と書いていたような気がする。

勿論、そこには 結婚・出産があった。


その予想図は バッサリ破かれ
未来予想図は修正を余儀なくされた。


もし、未来予想図を実現させたいのであれば
そのために的確な準備が必要だ。

それは計算をする~とか
打算的だ~とかいうのではない。


漠然とした、
結婚したい~
子ども欲しい~を
実現するためにだ。


未来予想図のスタートは
今そこにいるあなたの存在だ。

どうして あなたはここにいますか~?

あなたを 作ってくれたのは誰ですか~?


未来予想図を書くと
「命」の不思議と大切さを知ることになる。


そして 私は・・・
今も自分の未来予想図を書いています。

スタートは 今ここにいる自分。

私は どうしてここにいますか~?
私を作ってくれたのは 誰ですか~?


答えは ずーっと心の中にあります。



《プロフィール》


1959年 熱海市生まれ。静岡県立三島北高校卒業。
女子大に入学するが「夢ややりたいことが見だせず」中退。
1986年自覚症状がないまま、突然の下半身の激痛と出血。
地方都市の個人病院で「卵巣嚢腫」と診断。
その後 東京癌センター病院にて再検査。
卵巣に異常はなかったものの、壊死していた「子宮」を全摘出することに。
最悪の場合「余命は半年」と宣告されての手術。
術後の細胞検査に癌は見つからず、「生きる」ことを許されたが、
「子どもを産めないんじゃ 生きていてもしょうがない。女としての意味なんてない。結婚だってできない。恋愛だってできない。」
としばらく自暴自棄の状態に。
しかし、主治医のポジティブな考え方、両親の支えもあり、「与えられた命を生きていく!」と心機一転。
新しい出会いもあり、1989年 結婚。
フラワースタジオで学び講師になり、熱海で教室・花屋を開業するも、1998年 離婚。
2002年 生花店2代目と再婚。




by hanaya-akkie1187 | 2018-09-19 23:38 | 告白